第63回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードが開催されました。
12ガル16日、厚生労働省は第63回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表しました。
オミクロン株については、ウイルスの性状に関する実験的な評価や疫学的な情報は限られているが、感染性・伝播性の高さ、再感染のリスク、ワクチンや治療薬の効果への影響などが懸念されている。また、重症度についても十分な知見が得られていないとしています。
参考URL:新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等(第46回以降)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)