採用概要

医療業界にどのようなイメージを持っていますか？
日本国内では少子高齢化に伴い、高齢者向けサービスの需要が高まってきています。一方、世界に目を向けるとアジア地域を中心に日本の医療サービスへの期待が高まっています。

当社はクライアントである病院に対して運営・経営戦略を立案・支援する医療系コンサルティング会社です。
病院経営者、病院長をはじめとした医師、看護師等の様々な医療のプロを相手にコンサルティングを行っています。

医療に特化したコンサルティング会社の中では業界屈指の実績です。
平成5年に設立して以来、昨今のコンサルティング会社では類を見ないほどの順調な業績を伸ばしており、海外にもサービスを展開しています。

私たちの仕事は一生涯のキャリアとなります。いかなる状況でも多くの人に求められる人材を育てることをモットーとしています。

当社が創業した1993年当時、日本には病院に特化したコンサルティングを提供する会社はありませんでした。そんな時代に、病院経営のコンサルティング会社としてスタート。以来20数年、国立病院、大学病院など多くの病院のコンサルティングを手がけています。主な業務は、病院の経営改善と建替えに関するコンサルティングです。いわば病院運営のソフトとハードの両面から支えていくことが当社の使命です。
具体的なコンサルティング内容は、市場調査や基本構想・基本計画の策定から、病院の運用整備、病院内で使用する電子カルテなどの医療情報システムの整備、診断や検査、そして医療機器の整備など多岐にわたります。病院の様々な課題解決のために活動しているわけですが、その際にポリシーとして貫いているのが「現場主義の精神」です。つまり、お客様である病院にとって価値とは何かをつねに考え、想像して行動するコンサルタント集団として臨んできました。そんな事業姿勢が高く評価され、現在は国内各地に拠点を置き、全国の大規模病院のコンサルティングを手がけるまでに成長しました。
そして今後は培ってきたノウハウを最大限に活用してオンリーワンのコンサルティングファームをめざしていきます。例えば、データセンター部門を設置してお客様からの要望に迅速に対応できる体制や医療の街づくりにも貢献していきます。また、ベトナム、中国、台湾などのアジア地域への進出も視野に入れています。日本流の「おもてなし」の文化とノウハウを活かして地域ごとにベストなコンサルティングをめざします。（代表取締役社長　竹原　潤）