厚労省は情報セキュリティ対策の強化に向け、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の最新版を公表しました。
厚生労働省は、医療機関での情報セキュリティ対策の強化に向けて、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインの最新版(第6.0版)を公表しますた。
情報システムの障害が起きた場合、医療提供が停止して患者の生命や身体に影響を与える恐れがあるだけでなく、経営責任や法的責任が問われる可能性があると説明しています。
参考URL:医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(令和5年5月)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)