第548回中央社会保険医療協議会総会が開催され、施設基準の届出状況などが報告されました。

第548回の中央社会保険医療協議会総会が開催され、厚生労働省は施設基準の届出状況などの集計結果を報告しました。

一般病棟入院基本料の届出病床は、2017-2022年の間に約9万床減少、療養病棟入院基本料の届出病床数は、2017年ー2022年で約1万床減少しています。

また、地域包括ケア病棟入院料の届出病床数は、同期間で約35,000床増加、回復期リハビリテーション病棟入院料届出病床数は、約1万床の増加と報告されています。