内閣府の経済諮問会議で、重点課題として高齢者人口の増加が取り上げられました。
9月26日、経済財政諮問会議が開催され、内閣府は65歳以上の高齢者人口が2043年に3,953万人でピークを迎えるという推計を会議資料として示しました。うち75歳以上の人口は2030年に2,260万人に達して高止まりする見通しも同時に示され、『現段階からの医療提供の在り方の改革が急務』であるとされています。
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