厚生労働省は、「感染症法の改正について」を社会保障審議会に示しました。

19日、厚生労働省は、新たな感染症拡大に対する備えとして、都道府県が、あらかじめ医療機関との間で病床や外来医療の確保等の具体的な内容に関する協定を締結する仕組みを創設すること。協定を結んだ医療機関への財政支援の方向性について、社会保障審議会・医療保険部会に示しました。

URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27429.html