厚生労働省は、令和3年6月分の「最近の調剤医療費の動向」を公表しました。
令和3年6月の調剤医療費は6,296億円となり、対前年度同期比では3.7%増となった。
内訳としては、技術料が1,689億円(対前年度同期比11.1%増)、薬剤料が4,594億円(1.2%増)となっている。
また、後発医薬品の薬剤料は917億円(8.0%増)となった。
令和3年6月の調剤医療費は6,296億円となり、対前年度同期比では3.7%増となった。
内訳としては、技術料が1,689億円(対前年度同期比11.1%増)、薬剤料が4,594億円(1.2%増)となっている。
また、後発医薬品の薬剤料は917億円(8.0%増)となった。